2017年

11月

22日

森林環境税なるもの?

また唐突感が否めない政府与党の考え方が示されました。それは、来年度の税制改正に新税として「森林環境税」を創設することを決め、2020年度以降に、国民一人当たり1000円を住民税課税対象者から徴収して、年額620億円の財源になるという考え方。各自治体を通じて集めた税金を、国の裁量で再び地方に配分することにするとあります。おいおい、また国のバラマキになるのではないか。そもそも地球環境保全対策として、炭素税など受益者負担の考え方もあったのにも拘わらず、その議論はどうなったのか等々、様々な問題点が散見されます。すでに横浜市などが先行している「みどり税」などとの整合性もとっていく必要があります。一筋縄ではいかない課題ですぞ。

2017年

11月

21日

天皇陛下の退位

いよいよ平成が終焉することについて現実味を帯びてきました。来月1日に皇室会議を開催して、陛下の退位と皇太子さまの即位に伴う新元号施行期日を話し合うことになりそうです。昨年からいろいろと取り沙汰されいた時期につき、当初は1月1日がベストだという見方もありましたが、やはりお正月は私たちの想像以上に皇室のご関係者の公務が多忙であり、混乱をもたらすとのこと。そこで第2案として出てきたのが、年度の切り替わる時期4月1日。新聞によると統一地方選挙後の5月1日というのもあるようですが、やはり前者の方が有力となりましょう。

2017年

11月

20日

森友学園問題

今さらではないが、ようやく会計検査院があの森友学園に対して約8億円値引きされて売却されていた問題で、その値引きの根拠となったゴミの撤去費用については、充分な根拠ある数値ではないという結論を出すことが決まったようだ。となれば国交省によるゴミの推計量が課題であったことは間違いなく、政府や売却に関わった、財務省、国交省の責任を厳しく問わなければならなくなる。こんな杜撰でいい加減な行政対応は前代未聞であり、もちろん具体的に誰を対象にして、どんな処分を求めていけば良いのかということになるであろう。当時の政府関係者は言うに及ばず、安倍首相あるいは夫人そのものに及ぶか否か、改めて国会の場で追求していかねばなるまい。

2017年

11月

19日

与野党質疑時間

総選挙の結果が大きく反映しているのであろうか、与党自民党サイドから国会での質疑時間を巡って、今までのやり方にクレームをつけるような形で質疑時間の大幅獲得に乗り出してきた。従来の慣例としては、与党:野党の比率は2:8。これは民主党政権下のときに野党自民党が主張したことを採用したものであった。衆議院と参議院では質疑時間の配分基準が違うので一概に言えることはできないが、バラバラな野党に付け入る形でこうした傍若無人ぶりを発揮していることに断固として反対しなければならない。野党は国会の質疑において存在価値を見出せるものだから、これを極力縮めようというのは、まさ政府与党のご都合主義なにものでもなかろう。世論調査でも7割近い人たちが、今回の与党のやり口に反対を述べている。与党にとって決して良い結果をもたらさないでしょう。

2017年

11月

18日

36チーム出そろう

来年ロシアで行われるサッカーワールドカップ最終予選の結果が出そろいました。大陸間でのプレーオフに回った国々でも、一喜一憂の場面展開の中、最終的に勝利をものにした国にとって感極まるものであったでしょう。残念ながら、イタリアなど常連チームの敗退は大きな衝撃すら与えております。それほどまでに、サッカーは国境を超えたスポーツ、オリンピックをも凌ぐほどの祭典となっているのですね。ところで我が日本チーム、遠征を終えて得た収穫をどう活かしていくのでしょうか。本大会1次リーグ突破が第一の目標になるでしょうが、その組み合わせも注目されます。