法科大学院

法科大学院にとっては、さらに厳しい春を迎えそうです。発足してきた当初に比べ志望者は5分の1に激減し、撤退を余儀なくされた大学院は20校近くになるとのこと。そもそも何の根拠も持たないまま、試験合格者を増やすことを意図した司法制度改革に翻弄されてきました。気の毒なのは受験者であり、また大学側であり、そしてその責任を誰も取ろうとしない体質がここにも実在します。