マイナス金利

ある意味大胆な金融政策を取ったものだと、世界の注目を集めることになりました。おそらく来週中は株価が上がり、円安をさらに誘導するのではないかと思われます。あの3年前のアベノミクスを彷彿させるような状況になるのでしょうか。しかしその答えはノーです。金融緩和策は一時的には功を奏しますが、効果は限定的だから。中国経済の失速は予想以上でして、生産過剰がさらに足を引っ張ることになるでしょう。7~8年は生産調整が必要と言われておりますので、不良債権や在庫処理ではさらに年月を要します。やはり持続的な成長を遂げるための、新たな分野の競争力や生産性を我が国でもさらに推し進めなければなりませんね。