五輪経費の怪

都チームが試算した結果からしても、益々不信は募るばかり。最初の見積もりが甘かったのか、それとも意図的に少額に見せてその場を凌いでいこうという意識が働き、後付けで予算を増額したほうが得策と考えたのか…。何しろ、これだけ膨らむことについては到底納得できまい。行くも地獄、退くも地獄、まさに開催に向けて航路を失ったように見えてくる。落ち着くところに落ち着くものだ、と大会関係者はうそぶいているようだが、ギリギリまで経費削減の活路を見出していかねばならない。