ハンガリー国民投票

国運を2分することになり得るのか、しかし英国の離脱騒ぎと、今回のハンガリーの国民投票では、雲泥の差があるような気がします。シリアからの難民受け入れの是非を問う話。現政権は国民感情を煽って、反対一色を色濃くしているのです。もちろん現状維持する側とすれば、何もわざわざ不安分子を作らなくてもいいじゃないかと受け入れ反対になびくでしょう。しかし、たった1300人程度の難民も受け入れられないのか、という人道的な見地に立つ人も多く居るでしょう。果たして、こんなテーマについて国民投票に値するのか、政府のガバナンスはどうなっているのだ、という意見も多数あります。日本は多くの難民をアジアから受け入れてきました。確かに生活上でのトラブルも数々ありますが、何とかやっています。ハンガリー政府には、自らしっかり責任を取る政権運営を求めます。