2%達成断念

あれだけ鳴り物入りで登場した黒田総裁が、かなりかすんで見えますね。アベノミクスもどこへやら。日本銀行はこの度、2017年度の物価上昇率を下方修正する方向で調整に入り、政策目標として掲げてきた物価上昇率2%の達成がさらに遠のく見通しとなりました。昨今の人手不足で賃金上昇は見込めるものの、商品やサービスの価格を引き上げる動きが広がっていないとのこと。やはり国民の財布のひもは固いということの証左でしょう。消費税を思い切って引き下げてみたらどうでしょうか。税が消費活動に与えるインパクトはそれ相当なものがありますよ。