ばかにならない修繕費

新聞情報によりますと、地方自治体や道路公社が管理する道路橋について、老朽化に伴う架け替えを含めた修繕費が、今後50年間で27兆円必要と試算されたとあります。私もかれこれ県議時代から衆参両院に至るまで、インフラ整備について新規よりも既存のものをどう長持ちさせるのか、極力少ないコストを目指して、財源投資の最適化を図るべしとの論調で当局ともやり取りしてきました。目視による定期点検や、亀裂や錆付きを抑えるといった予防策が不可欠であることも主張しております。とりわけ小規模自治体には、お金もない、人もいないという状況ですので、国全体として将来設計をしていかなければなりません。しかし、この新聞で言っているのはあくまで道路橋に限ったこと、社会基盤の総体はこんなもんじゃなく、とてつもなく大きいのですぞ。