終末期の現実

もう余命いくばくもない、いわゆる終末期医療に関わる医者の約3割が、患者さんが自らの意志で飲食せずに死を早めようとする行為に直面した経験を持つといいます。苦痛から逃れたい、これ以上家族に迷惑かけたくないなど、その理由はまちまちだとのことですが、これについては欧米に比べて我が国の医療界では認識が薄いようです。患者の死ぬ権利にどう向き合い、対処していくべきか、これは永遠のテーマかも知れません。