原発訴訟

原発事故で非難を余儀なく沙汰方々による裁判、いわゆる原発避難者集団訴訟があちこちで起こり、そろそろ地裁レベルでは裁判結果が出る頃になりました。既に5件中4件は原告側の勝訴、おそらく今後この流れが定着してくるのではないでしょうか。千年に一度と言われた津波を予見できたか否か、災害後からすればそれを想定すべきであったと結論付けることは簡単。裁判所の結審でこう位置付け、国・東電に賠償責任を押し付けることに違和感を感じます。被害者救済を第一とするならば、想定云々というよりも、むしろ現実起こったことに対する結果責任を問うたほうが余程理屈にあっていると思います。