もんじゅの解体

核燃料サイクルの中で、本来これが稼働すれば完成形に近づくと言われた「もんじゅ」。使用した後の核燃料を、リサイクルして使いまわすという「夢のエネルギー」の実現は夢物語に終わりました。しかも20数年前から、全く動かずただ維持するだけで年間・数百億円というお金を湯水のごとく使っていたのでしたから、何をか言わんやでしょう。ところで解体することが決定し、核燃料取出しから始まりますが、うまくいって解体撤去まで30年以上の歳月を要します。果たしてどれだけ費用を要するのか、厳しい視線が向けられます。