煮え切らない判決結果

これが社会問題として表面化するまで分かりませんでしたが、こんな法律が戦後まもないころから約50年間、平成にかけてまで生きていた「旧優性保護法」。障害者らへの強制的と言えるような不妊手術を認めた法律です。昨日の地裁判決はこの法律は憲法違反であることを認めつつも、請求期間が過ぎたから国の賠償責任はないという、判断を下しました。足して2で割るような、何とも煮え切らないというか、これが名判決とはとても言い難いですね。